「ユニクロ(UNIQLO)」はフランスのみならずヨーロッパでもよく店舗を見かける日本企業です。
そんなユニクロのグローバル旗艦店が、2023年9月に
パリのオペラ座のすぐ隣にリニューアルオープンしました!
ユニクロ パリ・オペラ店ではなんとオリジナルデザインのグッズを作ることができるんです。
本記事では実際にグッズをオーダーする流れもご紹介しますので、ぜひご参考にしてくださいね。
ユニクロ パリ・オペラ店の概要
まずはユニクロ パリ・オペラ店の概要をチェックしておきましょう。
パリのオペラ座として有名な「オペラ・ガルニエ」に隣接しており、アクセスは抜群です。
有名デパートのプランタンやギャラリーラファイエットのオスマン店もすぐ近くで、観光のついでに立ち寄りやすい場所ですよ。
RE.UNIQLO STUDIOでは刺繍サービスも
店舗内には「RE.UNIQLO STUDIO」というコーナーがあります。
ここでは、ユニクロの衣類をより長く利用してもらうために
リペアやリメイクのサービスが提供されています。
フランスは日本以上に環境意識が高い人が多く、モノも洋服も長く大切に使っている人が多いです。
(擦り切れそうなエコバックのマダムもたくさん・・・)
そういったエコ意識の高いフランス人を意識したサービスなのかもしれません。
ユニクロの衣類はシンプルなデザインが多いので、リメイクできるのは面白いですね!
リメイクの一環として、刺繍サービスもあるんです。
写真のように、世界に一つだけのアイテムが作れちゃいますよ☆
外国人の方に名前をカタカナで刺繍してプレゼントしたら、喜ばれそうですね。
UTme!でオリジナルグッズを作ろう!
ユニクロ パリ・オペラ店の地下1階に「UTme!」のコーナーがあります。
ここでは好きなデザインを選んで、オリジナルのTシャツやトートバックを作成できるんです!
パリ・オペラ店限定のデザインも多く、まだ作っている人も少ないようなので、お土産としてもおすすめですよ◎
実際にトートバックを作ってきましたので、流れをご紹介します。
UTme!でのオリジナルグッズの作り方
地下1階に設置されている端末を使用して、作りたい商品をデザインします。
オペラ店限定デザインは「Collaborations Locales」から選べます。
デザインを完了すると、端末から注文書が発行されます。
注文書を持って注文専門のレジへ行って、お会計します。
(この時は有人レジコーナーの左端が注文専用のレジでした。スタッフに注文書を見せれば案内してくれると思います。)
会計を済ますとレシートと一緒に発注書が発行されます。
受け取り時間が記載されているので、確認します。
ちなみに「aujourd’hui」は「今日」という意味です。
この日は空いていてお会計の約5分後には受け取ることができました。
会計をした場所に行って発注書をスタッフに渡すと、完成した商品を持ってきてくれます。
受け取ったら完了です。
UTme!のトートバックデザインとお値段
今回作ったトートバックは全部で3つ。
デザインはこんな感じです!
上の2つが縦型のトートバッグ、3つ目はランチバッグサイズです。
猫好きな家族のために、猫デザインを中心に選びました。
お値段は以下の通りです。
- 縦型トートバッグ:29,90€
- ランチバッグ:24,90€
バッグの作りはしっかりしていて、内ポケットが1つと、スナップボタンが付いています。
それでこのお値段なら、まずまずかなという印象です。
パリに行ったらユニクロ オペラ店を要チェック!
パリの新しい名所になるであろう、ユニクロ オペラ店をご紹介しました。
レアなオリジナルアイテム作りもぜひ挑戦してみてくださいね!
素晴らしい旅の思い出、お土産になること間違いなしです☆
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